BIER HOTEL(ビアホテル)へようこそ

いよいよ、ビアホテルに到着です。

開放感のあるエントランスです。

昔の農家の建物を改修してホテルを始めたそうです。

最初にレストランに案内していただきました。

壁には、「Eggenberger Bier」のプレートが(^-^)/

バーカウンターもあります。

まずは一杯。Eggenbergerの無濾過ビールをいただきました。
うまいっ+゚。*(*´∀`*)*。゚+

地下にはオーナーのビアコレクションが

左右の棚にはビンテージ物が所狭しと並んでいます。

その中の貴重な一本をお土産にいただいてしまいました。

ホテルの売店です。
棚には、日本ではお目にかかれない貴重なビールが並びます。

お土産用のグッズもたくさんあります。

中庭です。椅子に腰かけて空を眺めていたら、時間が経つのを忘れてしまいそうな空間です。

壁の棚に絡んでいるのはホップです。
お洒落ですね~

ゲストルームのエントランスです。
共用のキッチンとダイニングスペースがあります。

ゲストルームです。
噂の通り、ビールの名前がついた部屋です。

ベットの上には部屋の名前のビールの絵が掛かっています。
きっとビールの夢が見られるのでしょう。
なんて幸せなことでしょうか(*^_^*)

清潔感があり、木のぬくもりを感じることができるゲストルームです。

勿論、全室バス、トイレ完備です。

この部屋は、「GREGORIUS」



さて、あなたはどの部屋でどのビールの夢を見たいですか?

エントランスの横にはこんな空間も
ビール好きの皆さん、是非ビアホテルを訪ねてみてください。
http://ranklleiten.com
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SCHLOSS Eggenberg
多忙のため、すっかり更新がご無沙汰して申し訳ありませんでした。
「ビアホテル」の続きです。
まずは、SCHLOSS Eggenbergの本社に案内していただきました。
Eggenbergの城でビールの製造をする醸造所です。

SCHLOSS Eggenbergのビールのラインナップです。

特に有名なのが左の「Samichlaus サミクラウス」
10ヶ月熟成の後、年に一度だけ12月6日(サンタクロースのモデル、聖ニコラスの祭日)に出荷される貴重なビール!
14%のアルコール度数があり、ギネス認定されています。
右は「エンゲルッセル修道院醸造所 GREGORIUS」トラピストビールでアルコール度数10%。
こちらの国際販売も手掛けています。
GREGORIUSはこちらのサイトでお買い求めいただけます。
http://eurobarrels.jp

近代的な本社の建物とは対照的に醸造所はとても趣のある建物です。

建物の中を見学させていただきました。

キッチン付きの大きなホールがあり、パーティーや結婚式などに貸し出しをしているそうです。

階段を昇った壁には昔のブリュワリーの様子が描かれています。

壁には絵も飾ってあります。
写真には写っていませんが、教会もあります。

冒頭で紹介した「Samichlaus サミクラウス」の貯蔵庫。
ビンテージ物で各年代ごとに寝かせてあります。
いつか市場に出てくるのでしょうか?非常に楽しみです。
見学経路には、ビールのできる工程が絵で説明されています。

銅でできた大きな釜です。

リサイクルされたビンは、この機械でラベルを剥がし、綺麗に洗浄してビールが注がれます。

製造ラインを流れてきた出来立てのビール!
まだラベルも貼られていません。
1本いただきました。\(^o^)/

出荷を待つビール達!
こうして素晴らしい歴史と伝統を守って作られたビールがオーストリアだけでなく、世界中で人々を幸せにしてることでしょう!
SCHLOSS Eggenbergについて更に知りたい方は、
http://www.schloss-eggenberg.at
次回はいよいよビアホテル!
「ビアホテル」の続きです。

まずは、SCHLOSS Eggenbergの本社に案内していただきました。
Eggenbergの城でビールの製造をする醸造所です。

SCHLOSS Eggenbergのビールのラインナップです。

特に有名なのが左の「Samichlaus サミクラウス」
10ヶ月熟成の後、年に一度だけ12月6日(サンタクロースのモデル、聖ニコラスの祭日)に出荷される貴重なビール!
14%のアルコール度数があり、ギネス認定されています。
右は「エンゲルッセル修道院醸造所 GREGORIUS」トラピストビールでアルコール度数10%。
こちらの国際販売も手掛けています。
GREGORIUSはこちらのサイトでお買い求めいただけます。
http://eurobarrels.jp

近代的な本社の建物とは対照的に醸造所はとても趣のある建物です。

建物の中を見学させていただきました。

キッチン付きの大きなホールがあり、パーティーや結婚式などに貸し出しをしているそうです。

階段を昇った壁には昔のブリュワリーの様子が描かれています。

壁には絵も飾ってあります。
写真には写っていませんが、教会もあります。

冒頭で紹介した「Samichlaus サミクラウス」の貯蔵庫。
ビンテージ物で各年代ごとに寝かせてあります。
いつか市場に出てくるのでしょうか?非常に楽しみです。

見学経路には、ビールのできる工程が絵で説明されています。

銅でできた大きな釜です。

リサイクルされたビンは、この機械でラベルを剥がし、綺麗に洗浄してビールが注がれます。

製造ラインを流れてきた出来立てのビール!
まだラベルも貼られていません。
1本いただきました。\(^o^)/

出荷を待つビール達!
こうして素晴らしい歴史と伝統を守って作られたビールがオーストリアだけでなく、世界中で人々を幸せにしてることでしょう!
SCHLOSS Eggenbergについて更に知りたい方は、
http://www.schloss-eggenberg.at
次回はいよいよビアホテル!
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